土 について


土は植物にとって家です
人間も住み良い家がいいですよね。
植物にとって土は家であり布団であり食卓でもあります。
ふかふかでちょうどいい光を浴び美味しいご飯がある。

そんな環境を作ってあげたいですよね。
ここではそんな植物のお家の建て方を。



土壌の質が悪ければ植物は成育し辛いです。

そこでプランターなどのコンテナガーデンではなるべく、ガーデンセンターなで購入した土を使用される事をお勧めします。

最近では植物の種類によって、土も様々な種類のものが売ってあります。

こちらを使われたほうが無難です。

慣れて来ると、パーライトやバーミキューライト、ピートや赤土等の配合を
自分でおこなうのもよいでしょう。

小さく育てたい場合や、逆に大きくしたい場合など土の配合によって
コントロールしやすくなりますからね。



問題はもともとあった土でガーデニングを試みる場合です。

土と言うのは一概に同じではなく、地域や環境によって大きくその性質が
違います。

それを初心者で見分けるのはとても困難な事です。

慣れて来ると色や感触で大体の事はわかるのですが。

 

一般的に白っぽい土は地力(土のもつ栄養度)がありません。

黒っぽくなればなるほど地力があります。

ですから白っぽい土であれば、腐葉土や堆肥などを入れて
土を作る必要があります。

しかしここで注意しなければいけないのは、いきなり初年度からいい
土を作ろうとすると失敗してしまうと言う事です。

土の中で植物に有益な菌が活躍して、いい土をもたらしてくれるのです。

その有効菌を育てると言う意識で土を作っていきましょう。

ただ単に栄養度の高い土を作るだけでは、逆に植物を
いためる原因となってしまいます。

またあまりに栄養度が高すぎると土が発酵して砂漠化をもたらす

恐れがあります。

そうなると数年間は良いものが出来上がりません。

私共の会社でも土を作るのに6年ほどの歳月を要します。

長い目で土作りは行うよう心がけてください。

 

また、日本の土壌は火山灰が積った地層で成り立っています。

その為、土が酸性である場合がほとんどです。

酸性土壌の場合、根の張りが極端に悪く植物の生育には適していません。

新しく始める場合は、苦土石灰等を用いてください。

ただし、入れすぎには注意。(アルカリ性土壌も良くないですから)

注意書きをよく読んでお使いください。

 

また、水はけの悪い土の場合は掘り下げて、小石を入れたりすることを
お勧めします。

多少労力はかかりますが、一度やっておくと大丈夫ですよ。

 

 

要点

 

土は1日にしてならず。長い付き合いを。

またお金かけるなら土にかけましょう。

植物にとって家ですからね♪

<BACK>